まずは以下の表をクリックしてご覧ください。
これは元祖?「検証くん」にて作成したストラテジの、年次集計結果です。DDが最大でも2.9%、年利は今年40%を超えています。平均年利を計算しても15%を超えており、それなりのリターンを上げながら非常にリスクの低いストラテジであることがわかります。
何度もいいますが、これは普通の検証くんです。分割(分散)突入や、全体相場判定などは使っていません(使えません)。これでもこのパフォーマンスを出すことが可能です。
実際に運用するまでには、自作の検証アプリを使って、このストラテジをベースに分割突入は試してみるつもりです。実は上の改良版でも、変動に対する耐性が低く、パフォーマンスが低下しやすい傾向であることは確かめています。なので、分割突入ぐらいは検証しておかないといけないなと。それでDDや年利を改善できたら、ようやく仮想トレードです。
ちなみに改良前のストラテジの年次集計は以下のとおりです。今年はDDと年利が恐ろしくマイナスになっており、実際に運用していたらかなりやられてしまうところでした。
何度もいいますが、これは普通の検証くんです。分割(分散)突入や、全体相場判定などは使っていません(使えません)。これでもこのパフォーマンスを出すことが可能です。
実際に運用するまでには、自作の検証アプリを使って、このストラテジをベースに分割突入は試してみるつもりです。実は上の改良版でも、変動に対する耐性が低く、パフォーマンスが低下しやすい傾向であることは確かめています。なので、分割突入ぐらいは検証しておかないといけないなと。それでDDや年利を改善できたら、ようやく仮想トレードです。
ちなみに改良前のストラテジの年次集計は以下のとおりです。今年はDDと年利が恐ろしくマイナスになっており、実際に運用していたらかなりやられてしまうところでした。
3 コメント:
年次の収益率のバラつきが大きいこと、サンプル数が少ないこと、この理由からカーブフィッティングの恐れはありませんか?
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、カーブフィッティング(以下CF)の可能性は否定できません。CFしていると断言もできませんが…。
長期間かつ上場全銘柄でテストしており、CFの可能性は低いと思います。
トレード数でいえば、このストラテジは600トレード強ですが、移動平均乖離逆張りで有名な斉藤氏は約1000トレードで一応OKとしています。
パラメータを少しだけ変化させれば、トレード数を1000程度まで増やすのは簡単です。ただしパフォーマンスはある程度低下します。
参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます。
前回、hnを書き忘れました。naです。
今後の更新も楽しみに拝見させて頂きます。
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