2008年3月23日日曜日

合板の実験その1

ビジネススクールネタです。知ってる人しかワケわからないと思いますが、お許しください…

ロイヤルで300 x 900 x 12 mmの合板を購入。OSBに比べて表面がきれいで、これなら目につくところに利用しても問題ないですね。

なお、まったく関係ないですが後ろに写っている頭は娘です。
この板を
・300 x 300 x 12 mm
・300 x 250 x 12 mm
・300 x 50 x 12 mm
にカットしてもらいました。専用の機械だからかもしれませんが、カット面も滑らかで、全然問題なし。まずはどれぐらいの曲げ強さがあるのかテスト。最も弱そうな幅50mmを使ってたわみ量を見ました。これは無負荷状態での床面からの高さ。上面が約24mmです。

次に、負荷6kgかけたときの上面までの高さは約23mm。1mm程度たわみました。意外と強い。
お次は吸水テスト。300 x 250と、300 x 50 をそれぞれ水につけたまましばらく放置します。浮いてくるので重りで押さえています。さてどうなるか。
ロイヤルに行ったついでに、OSBも見てきました。OSBはデカすぎたので買うのはやめましたが、店内にあるOSBで、端が粉砕されているものを見つけましたので、アップしておきます。OSBはこんな風に、ぼろぼろになってしまうんですね。

2 コメント:

Anonymous さんのコメント...

Kさん、スゴ過ぎます(笑)。実験、しかと見届けました。参考にさせていただきます。私はやっと1回目を読み終わったばかりです。しかし、登場人物全員大人気ないですなあ~。この状況を一度、客観視、してみたらどうなんでしょうかねえ。いかにばかばかしいことをしているかがわかるのではないでしょうか。こんなことしているのに、掲げている「企業理念」と「ミッションステートメント」と見てみると……(苦笑)。ギャップがありすぎて、もう笑うしかない!? オトナって、大変…。(クラスメートのS)

K さんのコメント...

確かに、おっしゃるとおりですね~^^;
このギャップを埋めないといけないGは大変!

こんな調子じゃ変革といったって、誰もできないんじゃねぇかって、思ってるんじゃないでしょうか。

背景に、
・15年間、汎用OSBだけでやってきた
・社会福祉が充実している(働かなくてもなんとかなる)

とか、ほかにもいろいろありそうです。
救いは、一部の人はチャレンジしようとしているってぐらいでしょうか。

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