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2011年2月12日土曜日

システムトレードが好調

最近のシストレ、パフォーマンス好調です。
特にストラテジはいじっておらず、去年のまま継続運用しています。

2011年に入ってから、シストレの動きが活発化し、
14件のエントリーとイグジットが発生しています。


これらのパフォーマンスはシストレ運用資産に対して+10%程度となっています。


これだけの短期間でのこのパフォーマンスは
かなり上出来と言えるでしょう。


去年が総じてパッとしなかっただけに、

その分今年は頑張ってほしいと思います(笑


長期投資の話題はGojinモール投資クラブオフィシャルブログにも書いています。

2010年9月4日土曜日

自分にあったシステムトレードを探してみよう

久しぶりにシストレについて少し書いてみようかと。

最近の自分の動向

僕が運用しているシストレは、暴落時に働く逆張り型と、上昇時に働くトレンドフォロー型を併用しています。直近の日経平均は強い下落トレンドを形成しており、どちらかというと暴落時の逆張り型が稼働する時期にあります。

しかしながら、2008年までに見られた大暴落とは打って変わって、2010年の下落はマイルドなものが多く、だらだら下落していくというような相場になっているようです。そのためか、暴落時のストラテジはほとんど稼働しておらず、1,2週間に1銘柄程度をエントリーするぐらいのスローペースになっています。

本当はこうしただらだらの下落相場時に働く、ショートタイプのストラテジが欲しいのですが、まだ満足のいくストラテジを開発できていません。最近、新しい開発ツールを導入しようとしているので、そのツールを使ってショートストラテジーを開発しようと思っています。うまくいけば、ストラテジ群の一つとして運用できるかもしれません。

世の中のシストレはFXばかり

最近、シストレといえばFXか日経225を使ったものがほとんどで、株式全銘柄を使った硬派(?)なシストレは全然見かけなくなってしまいました。

FXシストレがダメと言っているわけではありません。しかし、猫も杓子も的にFXだけになってしまうのは、個人的には大変残念な傾向だと思っています。それは以下の理由によります。

  • 株式相場に資金を投入することは、それがどのような理由であっても、相場を活性化させる利点があります。相場を活性化させることは、経済活動の重要な位置を占める株式会社の活性化に(間接的に)強く影響します。
  • 為替の長期投資には、非常に広範囲なマクロ分析と、政治的局面を読む必要があり、なかなかに大変です。本当はその「前」に、株式投資を勉強するという順序な気がします。
いろんな仕組みを知らないまま、シストレの既製品で儲けようというのは、いろいろな意味でリスクが大きすぎる気がします。


自分に合ったシストレを楽んでは?

シストレにもいろいろな方法があります。株式を使うシストレも、サヤを抜くものから、自分でストラテジを構築する王道まで、多種多様にあります。

流行りのFXシストレに無条件に飛びつくのではなく、自分のスタイルにあったものを自分のペースで運用するのが、長期的に成功する条件の一つではないかな、と思います。

もちろんその上で、FXが自分に合っている、というなら全然問題ありませんねw

2010年1月14日木曜日

今年のこと、システムトレーダーは増えるのか

昨年1年以上かけて作り上げたストラテジと自動売買のシステムを、年初から微修正を行って運用開始しています。

自動売買は想定通り、いやそれ以上に順調に動いてくれていて、しばらくすると運用していることすら忘れてしまうのではないかと感じられるほどです。

長期の運用になると、それなりの不具合もでてくるでしょうから、随時システムの改良は必要かと思いますが、このシステムが運用に多大な貢献をしてくれるであろうことは確かでしょう。

一方、年末から年始にかけて、稼働を開始したアローヘッドが注目されていますが、もし言われているような、デイトレーダーがダメージを受けるようなことになれば、市場がやや変質する可能性も否定できません。だからといってそれを理由にシステムトレーダーが増加するとは考えにくいですが、システムトレーダーに関してはアローヘッドがあろうとなかろうと、今後増加していくことは間違いないと思います。

システムトレードは、ストラテジが秀逸であることはもちろん必須なわけですが、運用する側のスキルや資金量なども成績に多大な影響を与えると思います。スキルを身につけるのは精神面のこともあり、一朝一夕では行かないのが現実でしょう。その意味では、システムトレーダーはじょじょに拡大していき、アメリカの現状3割程度まで増加すればよいほうかなと思います。

より重要なスキルとしては、いかにエッジのあるストラテジを開発するか、その開発力が挙げられます。最近、システムを開発してそれを売って商売する業者が急増しているようですが、今後は開発能力の低い業者はテラスのような場所で淘汰されていくことになるでしょう。

かくいう私もストラテジの開発能力を磨いていかなければなりません。現在のストラテジはそれなりに秀逸と思いますが、いつエッジが鈍るかまでは予測が不可能であり、そのときのために、あるいは資金量が増して行った際のリスク分散の手段として、多くのオリジナルストラテジを保有することは他のシステムトレーダーに対して優位に立つことになります。

そうしたことにも、今年はチャレンジしていきたいと思います。

2009年12月12日土曜日

システムトレードのストラテジを公開するテラスは万能か

以前からDoFrontierの商材にお世話になっていたのですが、どうも最近品質が落ちたのか、あるいは自分のレベルが上がったのか、よい商材に出会うことが少なくなりました。

最近は、システムトレードのロジックを公開するテラスをちょこちょこ利用しています。

もちろん購入したロジックをそのまま利用することはありませんが、再最適化したり、考え方を参考に自分なりのストラテジを開発しながら、利用しています。

若干難点を示すなら、残念ながらテラスにも理想的なストラテジは見当たりません。例えば、実際の運用では、フォワードパフォーマンスを享受することになるため、ウォークフォワード分析は必須のはずですが、テラスのロジックにはこのウォークフォワード分析が抜けています。

ウォークフォワード分析を自前で行うとサイトに掲出のパフォーマンスよりも基本的には劣化します。

さらに、テラスの解説には最適化とカーブフィットを混同して用いているような記述もみられ、利用者を混乱させる部分もあります。カーブフィットは致命的ですが、最適化は必須です。これらについても、ウォークフォワード分析である程度あぶりだすことが可能です。カーブフィットせず、正しく最適化されたロジックであれば、フォワードでも素晴らしいパフォーマンスを生み出すことができます。

ややネガティブなことを書きましたが、テラスのようにストラテジを公開し、それぞれのストラテジを競わせる試みは長期的にみれば非常に有益であると思います。

もうしばらくは、テラスのお世話になるでしょう。

2009年2月12日木曜日

今日は開発に没頭

実は今日出社日なのですが、国民の祝日であることをいいことに久しぶりの有給休暇をもらいました。しかも、嫁とチビはたまたま今週実家にかえっているので、普段はありえない、丸一日一人の状態でした。

ってわけで、今日は一日中開発に没頭してました。何の開発かというと、やっぱりシステムトレード関連。コアとなるアプリは相変わらず検証くんなわけですが、これを最大限有効活用するためにバッチ化にトライしてみました。

ベースとなるソフトは作ってあったので、実のところ、機能追加はあっけなく終了し、バッチ化も見事に成功したのですが、今日は時間があるということでいままでえいやで作ってきたぐちゃぐちゃソースを整理整頓&リファクタリングしてました。実はこのリファクタリングの方が時間がかかってたりします。

でもおかげさまでかなりきれいにまとまりがつき、ソースの見通しが良くなりました。新たな機能追加もたぶんやりやすくなってると思います。といっても機能追加するアイデアがすぐには思いつかないですが(w)。これなら、ドキュメントを書く気がわくってものです。

普段の会社よりもよく働いた気がする。たぶんのべ12時間ぐらいコーディングしてた(w)明らかに祝日のすごし方ではないな…

あとはもう少しバッチファイルの見通しを良くしてと。これがまた何千行もあるコードなので、やり方をかんがえなくちゃいけないのですが。

そこまでできれば、実稼働(連続検証)開始です。

2009年2月6日金曜日

検証用サーバ構築中…

3年前ぐらいから自宅でサーバを運用し、SNSを運営したり検証くんを走らせしたりしてたのですが、さすがにパワーが足りなくなってきたので新しいサーバを導入することにしました。

検証くんを高速動作、新サーバにはそこそこ速くて大容量メモリを奢って、Core 2 Quad 3.0GHz、メモリ8GBとしています。

で、今がんばって設定しているところですが、なかなかいい感じ。Fedora 10ベースですが、最初にネットワークカードの設定がつまづいた以外は、順調に進んでいます^^y

検証用サーバにはWindowsが必要なのでVMWare server 2.0を導入してゲストOSにWindows XP Proを入れるつもり。そこに検証くんと自前開発の自動検証の環境を導入して、24時間365日連続で検証作業をやってもらうことにしています。

早く安定動作させるべく、鋭意努力中です

2009年1月21日水曜日

逆張りスイング戦略がほぼ終了、大暴落相場で年利30%弱、2%程度のDDに

先日からトライしていた分割突入の検証が終わりました。結論からいうと、僕のように資産の少ない人間には分割突入の御利益はほとんどなく、きもちが安らぐ程度ということがわかりました(苦笑)

それでも、ここまでやって初めてなんというか、一通りの検証が終わったなという達成感があります。まだこうすればもっとよくなるのでは?というアイデアややってみたいことはあるのですが、時間は有限。どこかで割り切って運用を始めるのも大切なんじゃないかと、最近思うようになってきました。

タイトルではよさげなことを書きましたが、実際にはややカーブフィットしている部分があり、DDは過去の最大で10%程度に達することを予想しています。また、30%弱の年利も暴落のある年、例えば2006のライブドアとか2008のリーマンショックとかでは絶好調なのですが、その他の年はほとんど伸び、というかトレードがありません。したがって、こうした点でも問題を残しているわけです。

ですが、かなりの検証をやりこんで、自分なりに今の段階では納得が得られている(非常に消極的なストラテジではあるが、リスクも最小限となっていることを期待)ので、運用ストラテジの候補として、仮想トレードのフェーズに入りたいと思います。

仮想トレードのフェーズではやることがほとんどない(日々の簡単なチェックのみ)ため、別のストラテジ開発に着手するつもりです。既にいろいろアイデアだしとかを開始しているところではあります。

2009年1月1日木曜日

年末年始も検証&プログラミング

あけましておめでとうございます。

年末年始は紅白とウィーンフィルぐらいは見ましたが、残りは買い物や大掃除、公園とかの家族サービス、そして検証作業とプログラミングです。

検証作業に関しては、検証くんリアルにパワーアップした関係で、検証くんで使っていた独自の自動検証化プログラムを、合わせてアップグレードしました。

このソフトを使えば検証の手順だけしっかり書いておけば何百時間にも及ぶ検証作業を自動でやってくれるという優れもの(自分で言うのもなんですが)です。バグでたまに止まっちゃうのが難点なのですが(w)

まぁ時間があり余っている人なら一つ一つ手作業で検証してもいいと思うのですが、検証数が多いと飽きたりミスが増えてきたりするのと、人手では24時間365日連続は物理的コスト的に問題があるので、こうした工夫は必要だと思います。

僕みたいにサラリーマンしながらですと、こうした地味なんだけど効果のある手を打っていかないと、なかなか前に進めません。

それから自前の検証プログラムも少しだけバージョンアップ。まだ分割突入の検証ができていませんが、その一歩手前ぐらいまでは来ている感じです。これが動くようになれば、いよいよ逆張りスイングの仮想トレードに入ります。

っていうのがこの冬休みの成果ですかね。まぁ、忙しい年末年始にしてはそれなりに満足のいく成果です。

残りの休日は実家に帰ってゆっくり(といってもあることの勉強をするつもり)しますので、検証作業は一時休止です。とはいえ上のプログラムは走らせていくので、裏で勝手に検証作業が進みます。

2008年のパフォーマンスは最悪でした

一応去年もやりましたし、今年も1年の振り返りを。って、もう年明けですが(笑)。

紅白みてたら年が明けてしまったんです…

さっそく本題ですが、去年はかなり(?)のドローダウンを喫しました。資産全体の6.8%のドローダウンですから、それなりの額になります。去年の利益が全部吹き飛んで、やや深おしした形ですね。まぁ、元に戻りましたといってしまえばそれまでなんですが…。

この損失、実はサブプライムショックではなくて、年初のトレードでかなりやられた部分が大きいのです。記憶の良い方はわかると思いますが、2008年は年初から荒っぽい値動きをしていました。初心者が犯しがちな、「値を追う」トレードに結果的になってしまって、損失が膨らんでいった形になります。この値を追うというのは結果論であって、やっているときには気づかないのがまた問題なのです。当時はシグナル配信に頼っていたのも、問題をややこしくしてしまいました。

年初の損失が大きかったため、ポジションを少なくし、年央からはポジション0にして原因を探っていましたが、それが結果的に幸いし、サブプライムショックは受けなかったという結果になりました。しかしこれは結果オーライなため、全く自慢できる話ではないでしょう。本当に強い投資家は、サブプライムショックのさなかでも難なく投資を続けることができる戦略を持っていることでしょう。

去年の損失を受け、いくつかの反省と今後の方向性が定まってきました。2008年の最も大きな収穫は実はこれになります。
  • 裁量トレードでは利益が出せない。少なくとも、現状では自分にスキルがなくて難しい。自身のスキルアップも含め、超長期で考える必要がある。
  • システムトレードは、シグナル配信サービスに頼ってはいけない。他人に頼るといずれついていけなくなる。戦略は自分で構築し、徹底的に検証して納得する必要がある。
  • ベトナム株は流動性リスクが高すぎる。戦略の見直しが必要。
裁量トレードに関しては、2008年にGOJINモール投資クラブを立ち上げ、情報交換とスキルアップを目指した活動を進めてきました。まだよちよち歩きのクラブですが、継続の意思はあり、今後も活動を進めていけると思います。この中で、裁量トレード、特に超長期の投資の腕を磨いていきたいと考えています。

というわけで、今年個人的に取り組む事項としては、システムトレードに重点を置きながら、相場に左右されずに勝てる投資を目指したいと思っています。

上にも書きましたがシステムトレードでの成功のカギは、徹底的に検証し、自分にとって本当に納得できる戦略を見つけ出すことに尽きると思います。この、検証というのは単にバックテストのことを指すわけではありません。データの信頼性、市販ソフトならそのソフトの信頼性、未来の自分の資産状態など、およそ考えられることは全て検証し、予測可能なことはそれを織り込まなければなりません。もちろん株価は予測できませんが、自分の給与水準や年齢などはある程度予測できるでしょう。

今までの記事にも書きましたが、2008年後半からコツコツ、シストレの準備をしてきましたので、今年の早い段階で少しずつ実践可能になるんではないかと思っています。本当に勝てるようになれば、投資クラブのメンバーにも少しずつフィードバックしていきたいと考えています。

納得ずくの戦略でも、全てが完璧にいくわけではありません。それが確率現象の最も難しい面です。そしてなんといっても一番怖いのは大きなドローダウンです。このドローダウンをいかに小さくできるかで、投資を継続できるかどうかが決まってくると思います。継続さえできれば、なんとかなると思います。

幸い今回のドローダウンは投資継続可能な範囲に収まっており、今後も引き続き投資を進めていきます。

今年もぼちぼちではありますが、発信していきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

2008年12月24日水曜日

「システムトレードの極意」の逆張り検証結果

タイトルの本を購入してみました。検証くんの販売元であるIIJの保田氏の本です。この中で、逆張りトレードの例(売買ルール4-5)が示されていたので、検証くんで検証してみました。年次集計結果は以下のとおりです。逆張りトレードのストラテジを評価している最中であり、参考になるかと思って検証してみましたが、やはり2008年10月のリーマンショックは避けられなかったようで、DDが約34%と大きなものとなっています。レバレッジが2.0とやや大きいので仕方がないかもしれませんが、それを割り引いても単純にDD17%と大きいです。いずれにせよ年利がマイナスとなっており精神的にも金銭的にもかなりきついパフォーマンスといえると思います。

というわけで、残念ながら参考にはなりませんでした。手前味噌かもしれませんが、やはり今のストラテジに、分割突入(これは未検証)が、現状では最も安定している気がします。

いろんなパラメータで検証してみると、DDが10%以下、平均年単利10%以上ぐらいが今の実力のようです。分割突入を組み合わせれば、もう少しロバストになるんじゃないかと期待していますが、果たしてどうなるか。

2008年12月15日月曜日

逆張りシステムトレード改良。DD3%未満、平均年利15%超に

グロービスの最終日が来週にせまっており、そのレポートでヘロヘロ状態です。今日は一日中レポートを書いていて疲れたので、気晴らしに改良報告など。

まずは以下の表をクリックしてご覧ください。

これは元祖?「検証くん」にて作成したストラテジの、年次集計結果です。DDが最大でも2.9%、年利は今年40%を超えています。平均年利を計算しても15%を超えており、それなりのリターンを上げながら非常にリスクの低いストラテジであることがわかります。

何度もいいますが、これは普通の検証くんです。分割(分散)突入や、全体相場判定などは使っていません(使えません)。これでもこのパフォーマンスを出すことが可能です。

実際に運用するまでには、自作の検証アプリを使って、このストラテジをベースに分割突入は試してみるつもりです。実は上の改良版でも、変動に対する耐性が低く、パフォーマンスが低下しやすい傾向であることは確かめています。なので、分割突入ぐらいは検証しておかないといけないなと。それでDDや年利を改善できたら、ようやく仮想トレードです。

ちなみに改良前のストラテジの年次集計は以下のとおりです。今年はDDと年利が恐ろしくマイナスになっており、実際に運用していたらかなりやられてしまうところでした。

こうしたことから、DD(リスク)を小さくすることがいかに大切か、ということがわかるかと思います。

2008年12月9日火曜日

逆バリトレード改良

もうずいぶん手垢の着いた感のある移動平均乖離版の逆バリシステムトレードですが、ストラテジの候補が9月頃に完成し、10月の暴落時にストラテジの評価のため仮想トレードをしてました。

まだ完全にイグジットしてないですが、恐らく、結果として大幅なドローダウンを喫しそうです。まぁ、仮想トレードなわけですから、実際にはなにも痛くはないわけですが、ストラテジは見直さなければなりません。今回の暴落は、よいデータが得られたという点で非常にありがたかったです。

大幅なドローダウン、といってもまぁせいぜい10数%程度ですから、そこいらの裁量トレードに比べたら全然マシではあります。

既にストラテジ改良には着手していて、今回の暴落でもドローダウンがほとんどないストラテジはできあがっています。このストラテジのパフォーマンスは、最大ドローダウンが3%、平均年単利が12%程度。もちろん10月からの暴落も突入してこの値です。むしろ、10月の暴落では暴利をむさぼっています(w)

大したことないパフォーマンスに見えますが、平均年単利が低いのは実はトレードの無い年があるためで、これを少なくするためにさらに改良を加えているところです。自分でいうのもなんですが、分散突入しなくてもOKじゃない?というぐらい秀逸なストラテジになってきていますが、最終的には分散突入も利用して、よりロバストにしたほうがいいんでしょうね。

その場合は検証くんだけではできないので、自作検証アプリの出番になります。というわけで、開発を進めないと…

分散突入の検証までできたら、いよいよ仮想トレード再開ですが、開発が入るのでもうしばらく先ですかね。検証くんアドバンスをもっている方がうらやましいです。

2008年12月1日月曜日

検証プログラム開発状況…

ようやく、検証くんと完全一致の検証結果を出せるまで開発終了しました。先週まで、とりあえず検証結果を出すところまでは早かったのですが、そこから検証くんの結果に合わせ込んでいく作業がえらい大変でした。

開発の最中、検証くんのバグを見つけたりとか副産物もいろいろあって面白かったですが。

まだコアの部分ができただけで、例えば全ての指標が使えるようになっているかというとそうではない(もちろん、必要な分のコードを書けばその時点で可能になる)のですが、あとは時間の問題というところまでなんとかこぎ着けた感じです。

これからようやく、検証くんアドバンスやコンボ、果てはいま話題沸騰中(笑?)の検証くんリアルまで到達できれば…。

もちろんソースつきの完全自由な独自プログラムなため、検証くんに限らず、思いついたアイデアと戦略を思う存分試すことが可能です。

やっぱり、それが最大のメリットでしょう。自分に最もあう戦略でシストレしたければ、今のところ独自プログラム以外にありえませんから。

はやく大量の検証作業で忙しい、という状況になりたいですね(w)

2008年11月24日月曜日

独自の検証プログラム

前回のエントリでも書きましたが、検証くんで作れるストラテジーにも限界があるために、独自の検証プログラムを開発中です。検証くんアドバンスやコンボを持っていなくても、同様の検証をやってみたい、という理由もあります。

平日はサラリーマンで忙しく、家族サービスの時間も必要なので、開発の時間はほとんどありません。したがって効率の高いrubyを使って開発しているのですが…

実行時間が長い長い(笑)。一回の検証で4時間ほどかかります。そのほとんどがデータの読み込みで、全銘柄をメモリに読み込むのに3時間以上かかります。

開発効率は高いので、既に検証くんと同等の結果は出せるようになってきているのですが、この実行時間だけはなんとかしないと。

やや遅いサーバで実行しているので、サーバのリプレースも含めて検討中です。ruby 1.9を動かせたら、少しは改善するかもしれないですが。はやく ruby 2.0でないかなー

当面は、検証くんでできることは検証くんで実行し、より高度なストラテジは独自プログラムで実行、という住み分けかな

2008年11月23日日曜日

逆張りができなくて一泊二日ができるのか

最近検証くんの発売元であるIIJが頻繁に「一泊二日型」の情報を流しているせいか、検証くんユーザの間ではその話題で持ちきりのようです。

新しいことに興味を持つのはそれはそれでよいかと思うのですが、例えばそれが「逆張りはもうダメだ、これからは一泊二日だ」などという短絡的な考えで乗り換えようとしているのであれば、逆張りでの失敗をもう一度、一泊二日型で体験することになると思います。それもとてつもなく大きな。

理由はいくつかあります。

ひとつには、逆張りストラテジーよりも一泊二日のストラテジーの方が難易度が高いこと。IIJが運用インタフェースを公開するといっていますが、そうだとしても、逆張りよりもさらに短期で回転する一泊二日はハイリスクハイリターン型であり、そのリスクをどううまく扱うかが勝負の分け目になろうかと思われます。逆張りのリスク管理もできない人が、はたして一泊二日で可能なのでしょうか?

二つめは、そうしたマインド状態こそが、システムトレードにおいて有害であるということ。システムトレードはあくまでも淡々とトレードをします。であれば、なぜあなたは「もう逆張りはダメだ」という心理状態に陥ったのか。その理由を、冷静になって考えてみる必要があります。

ほかにも、マルチストラテジーがリスク分散には有効であるという考え方は非常に合理的ですが、長期的に有効であると検証されている逆張りストを簡単に捨てるのはどうかというのもあります。マーケットインパクト云々という意見もあるかもしれませんが、それは検証されましたか?

ある意味、今回の下落は非常にチャンスなわけです。データはそろってきたわけですから、今回の下落でも耐えられる逆張りストが構築できたなら、今後数年から長ければ十数年は、そのストラテジーで稼げる可能性があると思います。

以上の理由から、僕はもうしばらく基本である逆張りのスト構築に専念するつもりです。検証くんだけでは不十分なので、独自の検証プログラムも開発中です。

逆張りがちゃんとできて、利益が出せるようになったら、一泊二日にも当然チャレンジすることになるでしょう。

急がば回れ。まどろっこしいように見えますが、この手順が一番の近道のような気がします。

2008年11月5日水曜日

シストレ中間報告

逆張りのシステムトレードを始めた(といっても一部を除いて仮想トレードですが)とたんにサブプライム、リーマンショックによる大暴落という厳しい洗礼(?)を受けて奮闘しております。

しかしながら、10/3から始まった前人未到の暴落相場の成績は、実はそんなに悪くはなく、現在、通算利益と時価あわせて、-5%程度にとどまっています。まぁ、直近の戻り相場のおかげという面が大きいのですが…

もし10/3の日経平均11,000円まで戻れば、確実に利益になるでしょう。そこまでいかなくても、今ぐらいでボックス相場を形成してくれれば、とんとんで逃げ切れる可能性はあります。

まぁ仮想トレードですので、実際にはスリッページが発生してここまでよい成績にはならないかもしれません。それでも、今回の経験でいくつかの改良案がでてきたので、それでパフォーマンスを改善できることを期待しています。

イグジットを60日にしているため、最終結果は恐らく12月になってからです。今から楽しみです。