2008年5月7日水曜日

株価チャートの読み方

株式投資暦ン十年という父とはよく株の情報交換をしますが、彼が重視しているといういくつかのチャートについて、コメントをもらってきたので記しておきます。
  • パラボ 売買転換の目安。割とあたるとのこと。順張りの指標、もしくは売りあがり(買いあがり)の転換点として利用する。
  • 逆ウォッチ 値動きの流れをつかむ。逆ウォッチは逆張り買いになりやすいので、そのへんを理解して使う。
  • ボリンジャーバンド 過熱感の確認。
  • MACD GC, DCを見て判断するのがよい。
  • 高安平行線 ボックスか、高、安抜けの指標として。対数グラフを用いる。
日経225やTOPIXで上記指標を確認し、全体の流れをつかむ。

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